公共性としての複合施設の再定義

建築の作り手と受け手の意識のすり合わせから新たな公共性を作り出す設計プロセスの構築


以下の方法で修士論文として論を構築します。

定量分析:大型複合施設のGoogleの口コミを抽出し、テキストマイニング(文章中の単語の数や単語同士の関係を可視化するプログラミング)という手法を使い、利用者の潜在的意識対象を炙り出します。

定性分析:新建築のコンセプト文と複合施設利用者の意識対象の一致やズレを評価します。


研究の目的

・望ましくない状況R1を望ましい状況R2に

 R1:人々の居場所に制限(コロナ禍での複合施設休業要請)

 R2:公共性としての場所の再定義(買い物だけが複合施設の役割じゃない)


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