新しいライフスタイルの境界面上を考える
昔は障子のような戸のおかげで、うっすらと部屋の向こう側に人の気配を感じ、人と人の心の距離が近く、活発なコミュニケーションが生まれていました。しかしながら、現代の戸はほとんどがのっぺりした戸であり、部屋の向こう側の存在は全く知ることができません。そこで、次の新しいライフスタイルで価値ある建具を模索するプロジェクトに参画しました。企業と共同で、新たな建具の開発・その建具を用いた展覧会の空間デザイン・建具のネーミングの検討を行いました。
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昔は障子のような戸のおかげで、うっすらと部屋の向こう側に人の気配を感じ、人と人の心の距離が近く、活発なコミュニケーションが生まれていました。しかしながら、現代の戸はほとんどがのっぺりした戸であり、部屋の向こう側の存在は全く知ることができません。そこで、次の新しいライフスタイルで価値ある建具を模索するプロジェクトに参画しました。企業と共同で、新たな建具の開発・その建具を用いた展覧会の空間デザイン・建具のネーミングの検討を行いました。
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